2023年8月2日(水)〜6日(日)登山 日本最後の秘境 憧れの雲ノ平

 

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2023年8月2日(水)〜6日(日)【中級】日本最後の秘境 憧れの雲ノ平

  

     

イベント概要

<2,860m・2,841m>
鏡平の池の水面に映る槍・穂高連峰の美しさ、重鎮のような存在感の鷲羽岳、樅沢岳越に聳える槍ヶ岳など、山岳写真に出てくるような絶景を堪能しながら、双六小屋へ向かいます。

双六小屋に泊まった翌朝は、双六岳から三俣蓮華岳へと続く頂稜部や黒部源流を経て、いよいよ日本最後の秘境・雲ノ平へ。黒部源流の向こうに横たわる薬師岳、優美なカールの黒部五郎岳など、数々の名峰に感動することでしょう。

最終夜は、往路に通った鏡平山荘に泊まり、水面に映る槍・穂高連峰、夕焼けや朝焼けに染まる岩肌の美しさをゆっくり堪能します。

今回のスケジュールは、槍ヶ岳や穂高連峰の大パノラマが続く、壮大なルートを時間に余裕を持って歩いてみたい方にオススメです。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2023年8月2日(水)〜6日(日)(申込締切日7月28日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 46,200円(税込) / 一般 53,130円(税込)

YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  43,890円(税込) / プリペイドB  41,580円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、テント泊+山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.4泊すべて山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年8月2日(水)午前7時30分集合。

② 新穂高登山指導センター前。2023年8月2日(水) 午後1時15分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 8月2日
山小屋泊<わさび平小屋> 2食付10,000円、夕食付9,000円、または素泊り7,000円。
テント泊<わさび平キャンプ場> 2,000円

8月3日
山小屋泊<双六小屋> 2食付13,000円、または夕食付11,800円。
テント泊<双六小屋キャンプ場> 2,000円

8月4日
山小屋泊<雲ノ平山荘> 2食付14,000円、夕食付12,000円、または素泊り9,000円。

8月5日
山小屋泊<鏡平山荘> 2食付13,000円、夕食付11,800円、または素泊り9,000円。

※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 8月2日(水)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
13:15 新穂高登山指導センター前 現地集合者と合流
13:30 登山開始
15:15 わさび平小屋到着 → テント設営

8月3日(木)
     テント撤収
06:00 登山開始
07:40 秩父沢出合
10:20 鏡平山荘
13:30 双六小屋到着 → テント設営

8月4日(金)
06:00 登山開始(不要な装備は、山小屋またはテントに置いていく予定)
07:30 双六岳
08:45 三俣蓮華岳
09:30 三俣山荘
10:30 黒部源流
11:40 岩苔乗越
12:30 祖父岳
14:00 雲ノ平山荘到着

8月5日(土)
06:00 登山開始
07:00 祖父庭園
09:30 三俣山荘
12:00 双六小屋
14:00 鏡平到着

8月6日(日)
07:00 登山開始
07:40 シシウドヶ原
08:40 秩父沢出合
10:00 わさび平山荘
11:15 新穂高温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備(朝夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入るものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※レンタルは有りません。(山小屋泊の方は不要)
寝袋(シュラフ) ※レンタルは有りません。3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。  (「山小屋泊」の方は不要)
インナーシーツ 山小屋の布団は不織布カバー付きですが、不安のある方は、ご用意ください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット (山小屋泊の方は不要)
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要)
朝食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要)
夕食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付または夕食付」の方は不要)
行動食(5日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。
虫除けネット 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。
ホカロン  
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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