2023年7月21日(金)〜23日(日)登山 テント泊チャレンジ 立山三山縦走

 

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2023年7月21日(金)〜23日(日)【中級】テント泊チャレンジ 立山三山縦走

  

     

イベント概要

<2,999m・3,015m・3,003m/日本百名山>
トロリーバスやケーブルカー等を乗り継ぎ、室堂平へと向かいます。途中、大自然と融合した巨大な黒部ダムの迫力や、黒部湖を見下ろしながらのロープウェイに乗車など、飽きることなく移動します。

翌日は、立山三山を周遊します。眼前に剱岳の源次郎尾根や八ツ峰の岩稜の迫力、たおやかな真砂岳からは左直下に内蔵助カールの残雪、最高峰の大汝山(3015m)では、眼下の黒部湖や後立山連峰の大パノラマを堪能しましょう。

ベースキャンプとなる雷鳥平までは歩行時間も少なく、宿泊施設の温泉も楽しめるため、テント泊初心者にもお薦めです。立山連峰に包まれた雄大な景色の中、テントを張って有意義な時間を過ごしてみませんか?

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2023年7月21日(金)〜23日(日)(申込締切日7月16日)<参加受付終了>
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 35,200円(税込) / 一般 39,600円(税込)

YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  33,440円(税込) / プリペイドB  31,680円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。

3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2023年7月21日(金)午前7時30分集合。

② 立山黒部アルペンルート扇沢駅。2023年7月21日(金) 昼12時00分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 7月21日
山小屋泊<雷鳥沢ヒュッテ>  2食付10,500円~、または素泊り7,000円
テント泊<雷鳥平キャンプ場> 1,000円

7月22日
山小屋泊<雷鳥沢ヒュッテ>  2食付10,500円~、または素泊り7,000円
テント泊<雷鳥平キャンプ場> 1,000円

※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

現地費用 アルペンルート扇沢⇔室堂往復(12,300円)は、各自現地にてお支払いください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 7月21日(金)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
12:00 扇沢到着 現地集合者と合流 → 立山黒部アルペンルート乗車(自己負担)
13:30 室堂到着 → 登山開始
14:45 雷鳥平到着 → テント設営

7月22日(土)
06:00 登山開始(必要のない荷物はテントに置いていきます)
08:30 別山乗越
09:15 別山
10:30 真砂岳
11:20 富士ノ折立
11:40 大汝山
12:00 雄山
12:50 一ノ越
13:50 室堂
15:00 雷鳥平到着 → 温泉入浴可(自己負担)

7月23日(日)
     テント撤収
07:30 雷鳥平出発
09:00 室堂到着 → 立山黒部アルペンルート乗車(自己負担)
11:30 扇沢到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※バス運行状況等により、登山開始時刻を変更する場合があります。
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備(朝夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30~40リットル程度の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入るものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント (山小屋泊の方は不要)
寝袋(シュラフ) 3シーズン用程度の寝袋。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)と併用すると快適です。(「山小屋泊」の方は不要)
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット (山小屋泊の方は不要)
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要)
朝食(2日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要)
夕食(2日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要)
行動食(1日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。
虫よけ用品 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネット、ハッカ油等があると安心。
ホカロン  
登攀道具:
山岳用ヘルメット  
チェーンスパイク 残雪状況によっては有ると安心。
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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