2022年9月1日(木)〜5日(月)登山 日本最後の秘境 憧れの雲ノ平

 

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2022年9月1日(木)〜5日(月)【中級】日本最後の秘境 憧れの雲ノ平

  

     

イベント概要

<2,860m/2,841m>
鏡平の池の水面に映る槍・穂高連峰の美しさ、重鎮のような存在感の鷲羽岳、樅沢岳越に聳える槍ヶ岳など、山岳写真に出てくるような絶景を堪能しながら、双六小屋へ向かいます。

双六小屋に泊まった翌朝は、双六岳から三俣蓮華岳へと続く頂稜部や黒部源流を経て、いよいよ日本最後の秘境・雲ノ平へ。日本最後の秘境・雲ノ平や黒部源流の向こうに横たわる薬師岳、優美なカールの黒部五郎岳など、数々の名峰に感動することでしょう。

最終夜は、往路に通った鏡平山荘に泊まり、水面に映る槍・穂高連峰、夕焼けや朝焼けに染まる岩肌の美しさをゆっくり堪能します。

今回のスケジュールは、槍ヶ岳や穂高連峰の大パノラマが続く、壮大なルートを時間に余裕を持って歩いてみたい方にオススメです。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2022年9月1日(木)〜5日(月)(申込締切日8月27日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 44,000円(税込) / 一般 48,400円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  41,800円(税込) / プリペイドB  39,600円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、テント泊+山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。

3.四泊全て山小屋泊を希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 2名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2022年9月1日(木)午前7時30分集合。

② 新穂高登山指導センター前。2022年9月1日(木) 午後1時15分集合。

※ご希望の集合場所 ① ② のいずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 9月1日
山小屋泊<わさび平小屋> 2食付10,000円、夕食付9,000円 または 素泊り7,000円
テント泊<わさび平キャンプ場> 2,000円

9月2日
山小屋泊<双六小屋> 2食付13,000円、または 夕食付11,800円
テント泊<双六小屋キャンプ場> 2,000円

9月3日
山小屋泊<雲ノ平山荘> 2食付13,000円、夕食付11,000円 または 素泊り8,000円

9月4日
山小屋泊<鏡平山荘> 2食付13,000円、夕食付11,800円 または 素泊り9,000円

※ 宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
※ 申込締切日後にキャンセルの場合、宿泊先のキャンセル料が発生する場合もございます。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 9月1日(木)
07:30 八王子駅 → コンビニエンスストア
13:15 新穂高登山指導センター前 現地集合者と合流
13:30 登山開始
15:15 わさび平小屋到着 → テント設営

9月2日(金)
    テント撤収
06:00 登山開始
07:40 秩父沢出合
10:20 鏡平山荘
13:30 双六小屋到着 → テント設営

9月3日(土)
06:00 登山開始(不要な装備は、山小屋またはテントに置いていく予定)
07:30 双六岳
08:45 三俣蓮華岳
09:30 三俣山荘
10:30 黒部源流
11:40 岩苔乗越
12:30 祖父岳
14:00 雲ノ平山荘到着

9月4日(日)
06:00 登山開始
07:00 祖父庭園
09:30 三俣山荘
12:00 双六小屋
14:00 鏡平到着

9月5日(月)
07:00 登山開始
07:40 シシウドヶ原
08:40 秩父沢出合
10:00 わさび平山荘
11:15 新穂高温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

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装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【山小屋泊の方】30~40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備が入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(山小屋泊の方は不要)
寝袋(シュラフ) ※レンタルは有りません。3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(山小屋泊の方は不要) 
インナーシーツ 山小屋の布団は不織布カバー付きですが、不安のある方は、ご用意ください。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。(山小屋泊の方は不要)
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください。(「山小屋2食付」の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊の方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。
朝食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付」の方は不要)
夕食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニで、用意することもできます。 (「山小屋2食付または夕食付」の方は不要)
行動食(5日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。
虫除けネット 蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネットがあると安心。
ホカロン  
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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