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沖縄レポート  (2002.12.2〜5)
12月はじめ、今後のクライミングイベントの下見という名目で、4日間の沖縄クライミングツアーに出掛けた。 メンバーはYFクラブのクライミング特別講師の杉野夫妻、ボルダリング年間チャンピオンの岩田千鶴代さん。 名目上は下見だが、下見という目的以上に私自身、気合の入ったツアーになったのはいうまでもない。 羽田空港を9時頃に出発して、お昼前には那覇空港に到着。近い。近い。 この頃の天候としては、長袖が必要と聞いていたがとても、暖かい。半袖で充分。 クライミングをやるのには、最高の天候だ。

1日目:宿泊先に向かう途中のエリアでボルダリング。海の綺麗さに感激! 青い海と空、白い砂浜にいかにも南国という感じの岩が点在している。

2日目:沖縄クライミングのメインエリア辺戸岬、宇佐浜エリアでクライミング。 以後3日間をここで費やす事になる。 ウォーミングアップを兼ねて、簡単なルートから片っ端に登っていく。 同行のメンバーに触発されて、普段取り付いたことのないグレードにチャレンジしてみる。 思ったより手応えあり。悪くない。今回のツアーはいい結果が出せそうだ。


3日目:午前中雨。午後から晴れたので、岩場に向かうと岩はほとんど濡れていなかった。 昨日、手をつけていないルートに取り付く。登れない。何回かトライしたが、結局レッドポイントできなかった。 帰るまでには登りたい。

4日目:最終日。飛行機の時間もあるので、13時までしかクライミングができない。 いつもよりも早めにホテルをでて、岩場に向かう。 時間がないので、30分に1回位の間隔でトライ。 最後の最後に岩田さんが3日間取り組んだルートを完璧にレッドポイント。 さすが!よ〜し私も!!と気合を入れて最後のトライをしたが・・・落ちてしまった・・・。 時間を気にして焦って取り付き過ぎたか・・・?気合が入りすぎたか・・・? やっぱり、クライミングは気合だけでは登れないという事だ。いろいろと反省点を抱えつつ飛行機に乗り込んだ。 最初の手応えのような結果はでなかったけれど、反省点を抱えられたという事が、今回の最大のいい結果だったかも知れない。 失敗は成功の素!!というから。


沖縄のメインエリア辺戸・宇佐浜エリアは、決して大きな岩場ではなく、静かな砂浜の端に位置している。ルートは全部で22本位。 岩質は石灰岩だが、発達したコルネなどは余りない。 5.11台が一番多く、中級者向けのエリアになる。 各グレード1本ずつといった感じなので、通常YFクラブで行っている形での クライミングイベントは難しいが、レッドポイントを狙って取り組むには、良いと思う。 何と言っても魅力は、東京から2、3時間という移動時間で日本一のリゾート、きれいな海をバッグに開放感あふれたクライミングができるというところ。 沖縄でのクライミングに興味があり、是非YFクラブの力を借りたいという方は、ご相談ください。
(YFサポーター 阿部)

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