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<フリークライミング>

岩の決められた(あるいは自分で設定した)ラインを、自分の手と足だけを使って、 ロープにぶら下がらずに、登りきることを目標としています。 登るための道具は、専用の靴とすべり止のチョークのみ、ロープは、安全確保 (力つきて落ちてしまった場合にはロープにぶらさがる)と下降のために使用します。 道具に頼らず、ロープにぶら下がらずに登りきってはじめて、完登(成功)とみなされます。 フリークライミングは、冒険性とスポーツ性をかね揃えた形、すべてのクライミングの原点でもあります。 ルートの難しさは、ホールドの大きさ、動きの難しさ、肉体的困難度、で決まります。




登り方@:トップロープ

あらかじめ、岩の上にセットされたロープを体に装着して、クライミングを行います。 万が一、力尽きて落ちてしまっても、ロープにぶら下がるだけなので安心です。 なるべく危険を排除しているため、登る事に集中でき、主に初心者の練習用として用いられます。

初心者は、このスタイルで登り方はもちろん、ロープワーク、ビレイ技術、フォールの仕方、岩場に潜む危険などを学びます。


クライマーとビレイヤー、2人一組で行います。 登っている時、ビレイヤーはロープがたるまない程度にロープを引いていきます。


登りきったら、合図をしてロープにぶら下がり、ビレイヤーに降ろしてもらいます。 もしも、途中で落ちてしまったら・・ ビレイヤーがロープを張ってくれるので、その場にぶら下がるだけ。


☆トップロープクライミングに必要な道具




登り方A:リードクライミング

プロテクション(岩に打たれたボルトや岩の割れ目にセットしたカム類など)にロープを掛ながら、登るスタイルです。 フリークライミングのルートのほとんどは、このスタイルでの完登を前提としています。 トップロープと違い、長い距離を落ちる可能性もあるので、確かな知識と技術が必要です。

最初は、絶対に落ちないような簡単なルートから始めることをお勧めします。

また、ビレイの方法もトップロープとは、若干異なり、ビレイヤーにもより確かな技術が求められます。

自分自身が、ロープを延ばしながら登るのは、クライミングの醍醐味です。 トップロープでクライミングに慣れ、ある程度登れるようになったら、チャレンジしましょう。


途中のプロテクションにロープを掛けながら登ります。
ビレイヤーは、クライマーの動きに合わせて、ロープを繰り出したり、引いたりします。 フォールすると、自分が最後に掛けたプロテクションを支点にして落ちていくため、 トップロープよりも長い距離を落ちることになります。フォールの仕方、姿勢がとても重要です。


☆リードクライミングに必要な道具




登り方B:ボルダリング

ロープを使用せず、飛び降りる事が可能な高さの岩(通常は、4〜5m以下)を登るクライミングの事です。 使用する道具は、クライミングシューズとチョーク、衝撃を吸収してくれるマットのみと、よりシンプルなスタイルです。 しかし、岩場でのボルダリングは、地面が平らでない場合も多く、着地の方法など、より高い危機回避能力が求められます。




☆ボルダリングに必要な道具


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