2020年9月4日(金)〜7日(月)登山 北アルプス 雲ノ平縦走(鷲羽岳・水晶岳・双六岳・三俣蓮華岳) (1日宿泊施設泊)

 

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2020年9月4日(金)〜7日(月)【中上級】北アルプス 雲ノ平縦走(鷲羽岳・水晶岳・双六岳・三俣蓮華岳) (1日宿泊施設泊)

  

     

イベント概要

<2,924m・2,986m・2,841m・2,860m>
黒部源流に取り囲まれた日本最後の秘境「雲ノ平」の高層湿原、4つの大きな頂(鷲羽岳・水晶岳・三俣蓮華岳・双六岳)から見渡す「雲上の大パノラマ」は、毎日ハイライトシーンの様な絶景が期待できます。

初日は、槍・穂高連峰が水面に映る鏡平を経由し、双六小屋へ向かいます。長い登りが続きますが、暑さに負けぬよう頑張りましょう。

2日目は、いよいよ雲ノ平へ。黒部源流を取り巻く名峰(祖父岳、赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳、薬師岳)を眺めながら雄大な雲ノ平を歩きます。溶岩台地が広がる秘境の美しさに、感動と同時に疲れも吹き飛ぶことでしょう。

3日目は、鎮座する鷲羽岳と岩稜の水晶岳を経て、槍・穂高連峰の大パノラマが続く壮大なルートを歩きます。

連日7~9時間行動(休憩含)しますので、日頃からテント泊(または山小屋)の経験を積み、苦労して登った者だけが味わえる最高のロケーションを満喫しましょう。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2020年9月4日(金)〜7日(月)(3日の夜出発)(申込締切日8月30日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 40,700円(税込) / 一般 45,100円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

※ プリペイドシステム でお支払いの方は以下の金額になります。
プリペイドA  38,665円(税込) / プリペイドB  36,630円(税込)

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、申し込みの際に、いずれかの「集合場所」をご選択ください。

2.本イベントは、テント泊+山小屋泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。※新型コロナウイルス感染防止の観点から、テント装備のレンタルを中止いたします。

3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。 (予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

 

参加条件 YFクラブの【中級】以上の登山イベントに参加したことのある方

実施人数 3名から実施

集合場所 ① JR八王子駅南口(みずほ銀行八王子南口支店前)。2020年9月3日(木)午後8時00分集合。

② 新穂高温泉。2020年9月4日(金) 午前7時45分集合。
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

※ご希望の集合場所 ① ② いずれかを「YFイベント参加申込書」のチェックボタンで選択してください。

宿泊先 9月4日 テント泊<双六小屋キャンプ場>
      山小屋泊<双六小屋>

9月5日 山小屋泊<雲ノ平山荘>

9月6日 テント泊<双六小屋キャンプ場>
      山小屋泊<双六小屋>

<双六小屋>2食付10,500円 または 夕食付9,500円
※双六小屋の朝食は、弁当(小屋泊1,200円/テント泊1,500円)も可能です。
<雲ノ平山荘>2食付12,000円 夕食付10,200円 素泊まり7,500円
※雲ノ平山荘の朝食は、弁当(1,200円)も可能です。

山小屋の宿泊料金等は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 9月3日(木)
20:00 八王子駅 → コンビニエンスストア
24:00 安曇野到着 → 仮眠(テント)
9月4日(金)
    新穂高温泉へ移動
07:45 新穂高温泉 現地集合者と合流
08:00 登山開始
09:30 わさび平
13:00 鏡平
15:30 双六小屋到着 → テント設営
9月5日(土)
06:00 登山開始(不要な装備は、山小屋またはテントに置いていく予定)
07:50 双六岳
09:00 三俣蓮華岳
10:00 三俣山荘
14:00 雲ノ平山荘到着
9月6日(日)
05:30 登山開始
07:30 水晶小屋
08:20 水晶岳
11:00 鷲羽岳
12:00 三俣山荘
14:30 双六小屋到着 → テント設営
9月7日(月)
    テント撤収
04:30 双六小屋出発
06:30 弓折岳の肩
07:10 鏡平
10:30 わさび平
12:00 新穂高温泉 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 八王子駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) ダウンジャケットやフリースなど。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(夕食の食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
テント ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。※3日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。
寝袋(シュラフ) ※レンタルは有りません。
【テント泊の方】3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。
【山小屋泊の方】※3日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。布団付山小屋泊ですが、感染防止の観点から、寝具に直接肌が触れないよう、枕カバー用タオル、インナーシーツ等のご持参をお願いします。
シュラフカバー 保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(山小屋泊の方は不要)
テントマット ※新型コロナウイルス感染防止の観点から、レンタルは中止いたします。 ※3日の夜に使用しますので、山小屋泊の方も必要です。
テントシューズ ダウン素材で出来た長靴型のテント内用シューズ。足元を冷やさず、快適に過ごせます。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(山小屋2食付きの方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー テント泊の方は、バーナーをご用意ください。燃料缶も忘れずに。(今季は山小屋泊の自炊が不可の為、山小屋泊の方は不要) 
朝食(4日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(山小屋2食付きの方は1日分)
行動食(4日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
ホカロン  
登攀道具:
山岳用ヘルメット  
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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