2020年4月25日(土)~26日(日)【中級】岩場歩き 岩櫃山と有笠山
「緊急事態宣言」に伴う臨時休業のおしらせ(2020年4月8日)
イベント概要
<800m/888m>
フリークライミングの名所でもある有笠山は、険しい岩肌がむき出しの洞窟遺跡や石門、頂上へ向かうクサリ場やハシゴ場の高度感を楽めます。荒々しい岩峰が点在する美しい原生林を悠然と歩くカモシカと出会うことも珍しくありません。
夜は、焚き火を使ったアウトドアクッキングで、キャンプ生活を楽しみましょう。
翌朝は、大河ドラマ真田丸で話題になった真田氏の拠点・岩櫃城跡がある岩櫃山へ。山頂直下のクサリ場や細い巨岩の間を抜け、幅50cmほどの岩の橋「天狗の架け橋(迂回路有り)」やクサリ場を通過するアドベンチャーなコースに挑みます。低山ながらも狭く切り立った山頂から見渡す、上毛三山(赤城山、妙義山、榛名山)や浅間山、眼下の町並は絶景です。大隅桜が見頃を迎える春の岩山を歩いてみませんか。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2020年4月25日(土)~26日(日)(申込締切日4月20日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 27,500円(税込) / 一般 31,900円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。
3.バンガロー泊等希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2020年4月25日(土)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 晩釣せせらぎ公園 駐車場。2020年4月25日(土) 午前10時45分集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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テント泊<あづま森林公園キャンプ場> バンガロー泊<あづま森林公園キャンプ場>
※バンガローの宿泊料金(素泊り・1棟の人数割り4,000~20,000円程度)は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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4月25日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
10:45 晩釣せせらぎ公園到着 現地集合者と合流
11:00 有笠山登山口
11:10 登山開始
11:40 西登山口
12:00 西石門
13:00 有笠山
13:40 東石門
14:15 有笠山登山口到着 → キャンプ場へ移動 → テント設営
4月26日(日)
テント撤収 → 平沢登山口へ移動
09:45 平沢登山口到着
10:00 登山開始
10:30 天狗の蹴上岩
11:00 岩櫃山
11:30 天狗の架け橋(迂回路有り)
12:00 蜜岩登山口
12:30 赤岩通り分岐
13:00 岩櫃城跡
13:30 平沢登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ 数に限りがありますが、寝袋、テントマットの無料レンタルもあります。
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ず申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
ダウンジャケットやフリースなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
○ |
ザック |
20~30リットル程度の背中に背負えるもの。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。
ご希望の方は、イベント申込書のレンタル品にチェックを入れてください(バンガロー泊の方は不要)。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン程度の寝袋が好ましいです。防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(バンガロー泊の方は不要)※数に限りはありますが、テント泊初心者を対象とした無料レンタルが有ります。
ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません。(バンガロー泊の方は不要) |
○ |
テントマット |
※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、YFイベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください。(バンガロー泊の方は不要) |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください) |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。 |
○ |
朝食(1日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
行動食(2日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。 |
△ |
ホカロン |
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登攀道具: |
○ |
山岳用ヘルメット |
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△ |
皮手袋 |
ビレイグローブ。鎖場の通過、岩場の通過のため、皮手袋が好ましいです。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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