2019年9月7日(土)〜9日(月)登山 北アルプス 折立〜薬師岳(山小屋泊) 

 

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2019年9月7日(土)〜9日(月)【中級】北アルプス 折立〜薬師岳(山小屋泊) 

  

     

イベント概要

<2,926m/日本百名山>
特別天然記念物のカール(圏谷群)が並ぶ薬師岳は、どっしりとした山容から、多くの登山者を魅了しています。

太郎坂の急登が緩やかな斜面に変わるころ、剱・立山方面の眺望や眼下の有峰湖など、視界も徐々に開けてきます。登山開始から約5時間の太郎平に到着すると、目の前に北アルプス深層部の名峰が現れ、これまでの疲れが一気に吹き飛ぶことでしょう。

ここから更に絶景を求めて、山頂直下の薬師岳山荘へ向かいます。槍ケ岳方面の絶景や前方の雄大な薬師岳を眺めながら、気持ちの良いコースを満喫しましょう。

翌朝は、ザレ場を登り、薬師岳でご来光を迎えます。槍・穂高から裏銀座縦走路、剱・立山や遠く日本海まで、360度の絶景が期待できます。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

 

イベント詳細

開催日 2019年9月7日(土)〜9日(月)(申込締切日9月2日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。

参加料金 メンバー 32,400円(税込) / 一般 36,720円(税込)

YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。

1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。

2.本イベントは、山小屋と宿泊施設泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

実施人数 3名から実施

集合場所 ①スタッフの車に同乗
新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2019年9月7日(土)午前7時集合。
改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。

②現地集合
 a. 有峰ハウス 2019年9月7日(土)午後3時00分 集合。
 b. 折立登山口 2019年9月8日(日)午前6時20分 集合。
※ご希望の集合場所 a. b. いずれかを通信欄に明記してください
※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。

宿泊先 9月7日 宿泊施設泊<有峰ハウス>夕食付7,000円〜9,500円、または素泊まり5,000〜6,500円
9月8日 山小屋泊<薬師岳山荘>2食付10,000円、または素泊まり6,800円

※山小屋の宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)

スケジュール 9月7日(土)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
15:00 有峰湖(宿泊施設)到着 a.現地集合者と合流
9月8日(日)
    折立へ移動
06:20 折立登山口 b.現地集合者と合流
06:30 登山開始
09:45 五光岩ベンチ
11:30 太郎平小屋
12:00 薬師峠
14:30 薬師岳山荘到着
9月9日(月)
04:45 登山開始
05:45 薬師岳
06:45 薬師岳山荘
09:00 太郎平小屋
12:00 折立登山口到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。

装備
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) ダウンジャケットやフリースなど。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 防寒用。ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
コッヘル 火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。(お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください)(2日目山小屋2食付の方は不要)
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
バーナー 山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(2日目山小屋2食付の方は不要)
朝食(2日分) 往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。(2日目山小屋2食付の方は1日分)
行動食(2日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
ナイフ  
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
ホカロン  
その他:
入浴セット 下山後、温泉に立ち寄ります。

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