2018年8月17日(金)〜20日(月)【中上級】北アルプス 朝日岳・雪倉岳・白馬岳縦走
イベント概要
<2,418m・2,611m・2,932m> 雄大なスケールの縦走路は、まさに雲上の別世界です。
高層湿原や尾根沿いに咲く豊かな花々、その周りを取り囲む大展望は必見です。どっしりと構えた朝日岳や雪倉岳を経て、白馬岳を目指します。前方には、三槍(鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳)や剣岳、遥か遠くの槍ヶ岳へ続く縦走路など、ダイナミックな世界が広がります。
最終日は、青く輝く白馬大池へ下ります。視界が開ける天狗ノ庭では、前日に歩いた朝日岳と雪倉岳の稜線を眺めながらの下山を堪能します。
一日目は、長時間移動で疲れた身体を蓮華温泉で癒し、翌日に備えます。その後三日間は、毎日6〜8時間行動しますので、体力に余裕を持ってロングトレイルに臨んでください。
(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。
イベント詳細
開催日 |
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2018年8月17日(金)〜20日(月)(申込締切日8月12日)
天候等によりイベントを開催できない場合は、出発前日の午後8時までにご連絡します。
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参加料金 |
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メンバー 37,800円(税込) / 一般 42,120円(税込)
YFイベントに初めて参加する方(初回参加の方)はメンバー登録していなくても「メンバー料金」でご参加いただけます。YFメンバーに登録ご希望の方は「YFメンバー登録申込書」からお申込みください。
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1.往復ともスタッフの車に乗り合わせることも可能です。その場合、交通費は発生いたしません。申し込みの際に、「スタッフの車に同乗」または「現地集合現地解散」のいずれかをご選択ください。
2.本イベントは、テント泊です。申し込みの際に「スタッフと宿泊」にチェックを入れてください。個人でテントを持参されない方は、必ず申込みフォームのレンタル品の「共同テント」にチェックを入れてください。
3.山小屋泊希望の方は、「個人で宿泊」にチェックを入れてください。
「個人で宿泊」を選択された方は、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。
(予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)
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実施人数 |
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3名から実施
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集合場所 |
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①スタッフの車に同乗 新宿駅のJR線南口改札を出たところ。2018年8月17日(金)午前7時集合。 改札を出ると目の前に大きな柱が立っていますので、その周辺にお集まりください。
②現地集合 蓮華温泉ロッジ。2018年8月17日(金) 午後3時集合。 ※道路状況により遅れる場合もございますが、ご了承ください。
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宿泊先 |
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8月17日 テント泊<蓮華の森キャンプ場> 山小屋泊<蓮華温泉ロッジ>1泊2食付9,800円または素泊り6,800円
8月18日 テント泊<朝日小屋キャンプ場> 山小屋泊<朝日小屋>1泊2食付10,000円または素泊り7,000円
8月19日 テント泊<白馬岳頂上宿舎キャンプ場> 山小屋泊<白馬岳頂上宿舎>1泊2食付10,000円または素泊り6,800円
※山小屋の宿泊料金は、当日、宿泊施設に直接お支払ください。
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保険 |
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保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。
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サポーター |
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鈴木 佐智子
(サポーターの人数は、参加者の人数によって変更する場合があります)
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スケジュール |
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8月17日(金)
07:00 新宿駅 → コンビニエンスストア
15:00 蓮華温泉ロッジ到着 現地集合者と合流 → テント設営
8月18日(土)
テント撤収
05:00 登山開始
05:40 兵馬ノ平
07:20 白高地沢
09:00 花園三角点
11:20 千代の吹上
12:20 朝日岳
13:00 朝日小屋到着 → テント設営
8月19日(日)
テント撤収
05:00 登山開始
05:45 朝日岳分岐
09:00 雪倉岳
09:40 雪倉避難小屋
10:50 鉱山道分岐
12:00 三国境
13:00 白馬岳
13:30 白馬岳頂上宿舎到着 → テント設営
8月20日(月)
テント撤収
05:00 登山開始
05:30 白馬岳
06:10 三国境
07:00 小蓮華山
08:40 白馬大池
10:00 天狗ノ庭
11:45 蓮華温泉到着 → 温泉にて入浴予定(自己負担) → 新宿駅
※天候等により、、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。 |
持ち物・装備
○=必要な物 △=あれば便利な物
※ バーナー、ランタン、ツェルト等、下に記載していない道具は、クラブの物を使いますが、個人で持参される場合は、数の調整をしますので必ずYFイベント参加申込書に記載して下さい。
装備 |
○ |
靴 |
防水性のある登山靴またはトレッキングシューズ。 |
○ |
靴下 |
厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよいです。 |
△ |
スパッツ(ゲートル) |
靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。 |
○ |
ズボン |
動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。 |
○ |
長袖シャツ |
動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。 |
○ |
ジャケット(防寒着) |
フリース、ダウンジャケットなど。 |
○ |
レインウェア |
上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。 |
○ |
手袋 |
防寒用。 |
○ |
帽子 |
ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。 |
○ |
日焼け止め |
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○ |
サングラス |
目を紫外線から守ります。 |
△ |
トレッキングポール |
足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。 |
△ |
軽アイゼン |
残雪状況によっては使用します。滑りやすい斜面では、6本爪アイゼンがあると安心です。 |
○ |
ザック |
【テント泊の方】50リットル以上の背中に背負えるもので、ご自分の装備に加えて共同装備(共同テント装備、食材等)が入る大きさのものをご用意ください。
【山小屋泊の方】30〜40リットル程度のご自分の装備が全て入る大きさのものをご用意ください。 |
○ |
ザックカバー |
雨天時には便利。 |
○ |
テント |
※数に限りはありますが、共同テントの無料レンタルが有ります。ご希望の方は、イベント申込書のレンタル品にチェックを入れてください(
山小屋泊の方は不要)。 |
○ |
寝袋(シュラフ) |
3シーズン用程度の寝袋が好ましいです。または夏用と防寒装備(ダウンパンツやテントシューズ等)を併用すると快適です。(山小屋泊の方は不要)。 |
△ |
シュラフカバー |
保温性を高めるだけでなく、寝袋の機能を低下させません(山小屋泊の方は不要)。 |
○ |
テントマット |
※数に限りはありますが、ウレタンマットの無料レンタルが有ります。ご希望の場合は、イベント参加申込書のレンタル品にチェックしてください(
山小屋泊の方は不要)。 |
○ |
コッヘル |
火にかけられるもの。フォークまたは箸、スプーン、カップも忘れずに。お茶やインスタントスープなど好きな飲み物もお持ちください(「山小屋2食付」の方は不要)。 |
△ |
ライター |
摩擦で着火するタイプがおすすめ。 |
△ |
バーナー |
テント泊と山小屋素泊まりで、バーナーを持っている方はご用意ください。燃料缶も忘れずに。(「山小屋2食付」の方は不要) |
○ |
行動食(3日分) |
パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます。 |
○ |
朝食(3日分) |
往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできます(「山小屋2食付」の方は不要)。 |
○ |
水筒 |
保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。 |
○ |
ヘッドランプ |
頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。 |
△ |
ナイフ |
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○ |
タオル |
バンダナやハンカチでもけっこうです。温泉に入りたい方は、タオルをご用意ください。 |
○ |
トイレットペーパー |
芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。 |
○ |
防水バック (スタッフバック) |
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。 |
△ |
地図 |
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△ |
コンパス |
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○ |
筆記用具 |
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○ |
健康保険証 |
コピーでもかまいません。 |
○ |
救急薬品 |
常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレー等。 |
△ |
ホカロン |
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△ |
虫除け用品 |
蚊や蚋から頭や顔を守るヘッドネット、ハッカ油等があると安心。 |
その他: |
○ |
入浴セット |
下山後、温泉に立ち寄ります。 |
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