2018年5月25日(金)〜27日(日)世界遺産 熊野古道 〜大雲取越・熊野三山・伊勢神宮〜

 

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2018年5月25日(金)〜27日(日)【中級】世界遺産 熊野古道 〜大雲取越・熊野三山・伊勢神宮〜

  

   

イベント概要

<和歌山県/三重県>
紀伊半島を縦横に伸びる熊野古道の中でも最も主要なルートを歩きます。

平安時代の頃から、人々が「熊野三山(熊野速玉大社・熊野那智大社・熊野本宮大社・青岸渡寺)」の三社一寺をお参りするために歩いた信仰の道には、かつての茶屋跡や石仏、石畳が続きます。新緑のパワー溢れる神聖な空気を体感しに行きましょう。

1日目: 「神倉神社」、「熊野速玉大社」、「熊野本宮大社」、「大斎原の大鳥居」を歩きます。巨岩のご神体が祭られる「神倉神社」までは急峻な石段を登りますので、日頃から登山で足腰を鍛えておきましょう。(歩行時間約3時間)

2日目: 語り部ガイドの解説を聞きながら、熊野古道の中でも最も険しいといわれる大雲取越コースにチャレンジします。胴切坂、越前峠、石倉峠等の苔むした石畳のアップダウン、船見峠から見下ろす熊野灘の絶景など一度は歩いておきたいコースです。聖地・那智山で、那智大社、那智の滝、青岸渡寺、大門坂を満喫した後は、勝浦へ下り、疲れた身体を温泉と海の幸で癒しましょう。(歩行時間約8時間)

3日目: 早朝は、マグロの水揚げ日本一の勝浦漁港散策で競りや朝市の朝食を堪能し、午後は、新緑と豊かな自然が広がる伊勢神宮(外宮・内宮)を歩き、お伊勢参りします。 (歩行時間約3時間)

数々の石段や石畳の登り下りに一苦労しますが、その先にはパワースポットが待っていますので、心身共に余裕を持って歩きましょう。

(YFイベントにご参加の際は、「YFイベント規定」をよくお読みください。)
参加ご希望の方は「YFイベント参加申込書」をご提出ください。メンバーの方はこちら。初めて参加する方と、一般参加の方はこちらから。

   

イベント詳細

開催日 2018年5月25日(金)〜27日(日)<参加受付終了>

イベント中止時 天候等により出発前にイベントを中止にする場合は、5月24日(木)の昼12:00までにご連絡致します。
出発前の中止の場合は、宿泊費等に伴うキャンセル費用を差し引いた金額をご返金致します。

参加料金 メンバー 43,200円(税込)/ 一般 47,520円(税込)
※本イベントはM料金等メンバー特典が適用されません。

別途、下記1〜3の費用がかかります。

1.交通費:32,000〜34,000円程度(往復交通費、現地交通費)
注)実施人数に満たない場合は、開催することができません。
お申込を頂いた方には、開催が確定次第、ご連絡いたしますので、乗車券のご予約は開催確定後にお願い致します。


2.宿泊代:11,000円程度(2泊 夕食付1泊、素泊り1泊)
宿泊費は人数によって異なります。宿泊費は現地にて、各自ご清算いただきます。

3.食事代:5,000〜10,000円程度

4.交通機関、宿泊先の予約、支払いに関しましては各自で行ってください。(宿泊先や現地まで交通機関の予約方法については、お申込書を頂いた方に別途ご連絡いたします。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

参加資格 YFクラブの《初中級》以上の登山イベントに参加したことがある方

実施人数 4名から実施

集合 JR新宮駅前。
2018年5月25日(金)午前 7時40分。

《高速バス乗車参考スケジュール》 乗車場所によって、乗車時刻・料金が異なります。
2018年5月24日(木)20:50大宮駅 — 21:30池袋駅 — 22:05バスタ新宿 — 23:05横浜YCAT — 5月25日(金)07:35三交新宮到着

解散 2018年5月27日(日) 16時頃 宇治山田駅。
または、
2018年5月27日(日) 15時頃 伊勢神宮。

宿泊先 2018年5月25日(金): 小口自然の家(夕食付/翌朝は弁当)
2018年5月26日(土): ホテル&レンタカー660(素泊り)
※両日とも3〜4名程度の相部屋

保険 保険の加入をご希望の方は、イベント参加申込み書の (登山・ハイキング等)のプランを選択し、生年月日をご記入ください。保険料はイベント参加料金と一緒にお支払い下さい。
この保険の詳しい内容は 国内旅行総合保険のご案内 をご覧ください。

サポーター 鈴木 佐智子

スケジュール 5月25日(金)
07:40 新宮駅前 集合 → 神倉神社 → 熊野速玉大社 → 熊野本宮大社
15:30 小口 到着
5月26日(土)
05:30 小口 出発 → 大雲取越(和歌山県観光ガイド 語り部同行) → 那智大社 → 大門坂
17:00 紀伊勝浦 到着
5月27日(日)
    早朝 勝浦漁港
午前  紀伊勝浦駅
正午  宇治山田駅 → 伊勢神宮外宮 → 伊勢神宮・内宮
16:00 宇治山田駅 解散
※天候等により、コース、内容等が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

《解散後の参考スケジュール》
16:00 宇治山田駅(電車)— 18:00 名古屋駅(新幹線)— 東京駅

     

持ち物・装備

○=必要な物 △=あれば便利な物

装備
靴底が柔らかく、防水性のあるトレッキングシューズまたはアプローチシューズが好ましいです。
靴下 厚手のもので、ポリエステル、ダクロン、ウール等がよい。
スパッツ(ゲートル) 靴の中に砂、雨が入らないように足首を覆う物。
ズボン 動きやすく、保温性、速乾性の高いフリース素材やポリエステル系素材が好ましいです。
シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。また、メリノウール等の肌触りがいい保温性の高いものもおすすめです。
長袖シャツ 動きやすく、保温性、速乾性の高いポリエステル系素材が好ましいです。
ジャケット(防寒着) フリース、ダウンジャケット等。
レインウェア 上下が分かれているゴアテックス等の防水性、透湿性の高い素材が好ましいです。
手袋 防寒用。
帽子 ツバの付いているものもあれば、日焼け防止にも役立ちます。
日焼け止め  
サングラス 目を紫外線から守ります。
トレッキングポール 足の負担を軽減でき、バランスを取りやすいです。
ザック 登山中、荷物は全て背負って歩きますので、30〜40リットル程度の背中に背負えるものをご用意ください。
ザックカバー 雨天時には便利。
ライター 摩擦で着火するタイプがおすすめ。
行動食(1日分) パン、おにぎり、あめ、チョコレート等のカロリー補給ができるもの。往路に立ち寄るコンビニエンスストアで、用意することもできますが、なるべく事前にご用意ください。
1日目と3日目は、外食可能です。
2日目の行動中は、宿の弁当(朝食・有料)と行動食が必要です。
水筒 保温できる水筒があると安心。500ml.程度のペットボトルでもかまいません。
ヘッドランプ 頭に付けられるものをご用意ください。予備電池も忘れずに。
タオル バンダナやハンカチでもけっこうです。
トイレットペーパー 芯を抜いておくと便利です。ティッシュペーパーでもかまいません。
防水バック
(スタッフバック)
濡らしたくないものを保管するためにあると安心です。ビニール袋でも代用できます。
地図  
コンパス  
筆記用具  
健康保険証 コピーでもかまいません。
救急薬品 常備内服薬、バンドエイド、包帯、各種軟膏、虫除けスプレーなど。
その他
入浴セット 宿泊施設には、タオル、シャンプー、石鹸、歯ブラシ、浴衣等揃っています。

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